新緑の季節に「七五三」👘
爽やかな5月の初め
和髪が可愛いお嬢様
先月まで、綺麗に咲いていた八重桜を思わせるピンク色💕と若草色🍃
お母様から頂いたお写真も掲載させて頂きました。
ありがとうございます(^^♪
和髪が可愛いお嬢様
先月まで、綺麗に咲いていた八重桜を思わせるピンク色💕と若草色🍃
お母様から頂いたお写真も掲載させて頂きました。
ありがとうございます(^^♪
目次
11月よりこの季節の方がゆっくりと☺
七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭。
七五三は、古来に行われていた3歳「髪置きの儀」、5歳「袴着（はかまぎ）の儀」、7歳「帯解（おびとき）の儀」に由来するもので、現在も3歳・5歳・7歳にお祝いをします
この3歳・5歳・7歳ですが、昔は満年齢ではなく「数え年」で行うのが正式とされていました。
「数え年」とは、生まれた年を1歳とし、新年（1月1日）を迎えると1つ歳をとるという年齢の数え方です。
つまり、12月生まれの子は翌年の1月には2歳と数えられたのです。
しかし、現在では政府の方針もあり第二次世界大戦以降は誕生日で加齢する「満年齢」が一般的に使われています。数え年で11月15日に七五三を祝う場合、満年齢では2歳・4歳・6歳になる年にお祝いすることになります。