初めての「浴衣」体験
今日は、浴衣を着てかき氷を食べに行くご予定だとお伺いいたしました。
夏の風情を満喫してくださいね😄
タイ人の彼女は、初めての浴衣👘の大満足のご様子でした。
目次
帯結びも可愛くアレンジをいたしました。
浴衣はもともと白地の木綿を藍で染抜くのが原則で柄も大胆なものが多かったが近年では洋服のようなデザインが好まれつつあり、華やかな色合いと柄のものなども多くなっています。
生地も浴衣本来の木綿ではなく、麻を混ぜたものやポリエステルなどを用いたものも多くなりました。
反物から仕立てる浴衣は手縫いのものが主流であるが、大量生産されて安価で販売されている既製品の多くは諸外国で生産されており、ミシン縫いのものが主流であることもございます。
現代の日本の生活で浴衣が多く着用されるのは、主に花火大会・縁日・盆踊りなどの夏の行事であることがおおくなりました。
レストランや遊園地・テーマパーク、スポーツの試合などでも、浴衣を着用して来場すると特典がある施設が増えてきました。