日本の正装で卒業式に出席
前日に前撮り撮影を致しました。
黒紋付は、美しいです。
最高級の卒業式の衣装だと思います(*'▽')
目次
周りが華やかだと無地の着物は一番目を引きます。
黒紋付とは、地色が黒の一色染めで、五つ紋を染め抜いた無地の着物のことをいい、最も格の高い正礼装(第一礼装)とされます。そのため、かつては婚礼の席で媒酌人や親族が花嫁を引き立てるために黒紋付を着て、錦の帯を締めたといいますが、現在では喪服として用いられることが多くなっています。
もとは江戸時代に武家が紋付羽織袴を略礼装として用いていたのですが、次第に庶民の間で正礼装とされるようになりました。
家紋は背中に入っているものを「背紋」、両胸に入っているものを「抱紋」、両袖にあるものを「袖紋」といい、最も格式の高い正礼装には五つ紋が入っています。江戸時代まで家紋は武家の象徴となっていましたが、明治政府が一般庶民の使用を認め、衣服令で「正式な場所で着物を着用する場合は紋付を着用すること」と定めたのです。
同級生との袴の前撮りも楽しいひと時です。
新型コロナウイルスで色んなことに制限がかけられて最後の思い出が危うくなくなってしまうところでしたね。
行事内容もコロコロ変わっていく始末で片時も携帯電話を離せない状況でした。
最後の卒業式だけでもきっちりとやりたい。
やらせてあげたい。
いいお天気に「ロケーション撮影」
仲の良かったお友達ととることができてよかった(*'▽')
いい思い出ができました。