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ならまち&きたまち おもてなしトイレ🚻

 

東大寺や興福寺、元興寺、春日大社などの「世界遺産」に近く、伝統的な町家が軒を連ねる「ならまち」「きたまち」をゆったり散策してもらおうと、奈良市は店舗などに協力を呼び掛け、「おもてなし民間トイレ事業」をスタートさせています。



これは、初代の看板です。

「着物あそびにっこり」の看板はちょっと可愛いです(^_-)-☆

目次

着物を着た可愛い看板が目印の「着物あそびにっこり」

何度もお色直しをした看板です。

市の「ならまち賑(にぎ)わい構想」による公共施設の整備や、町家を改修した店舗のオープン、伝統産業への高まりなどもあって、観光客の姿が目立つようになった「ならまち」と「きたまち」。

 一方で公衆トイレが少なく、施設の多くが休館日となる月曜などで、土地不案内の観光客にとってトイレは切実な課題。
市観光振興課によると、きたまち近辺でトイレ利用が可能な公共施設は、7月にオープンした旧鍋屋交番きたまち案内所をはじめ、県立文化会館や若草公民館、転害門駐車場公衆トイレなど6カ所。
ならまちでも、奈良町からくりおもちゃ館、音声館、ならまちセンター、名勝大乗院庭園文化館など11カ所に限られ、観光客が通行中に民家や店舗に「トイレを貸してください」と駆け込むこともよくある。
そこで市は「民間トイレ事業」に着手。仲川元庸市長は「ゆったりと観光を楽しんでもらいたい。
トイレ偏差値の高い観光地は人が来る」と戦略を描く。

 市の呼び掛けに、トイレ利用の協力を申し出た施設。
利用できる時間帯は施設によって異なります。

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