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七五三 5歳 男の子のレンタル羽織袴

5歳 男の子 羽織袴セット ¥10000(レンタル一式・着付け)

肩上・・・羽織¥1000・着物¥1000・長襦袢¥1000
合計¥13000 (税込¥14300

時間外の場合は、別途料金が必要となります。

*お手持ちの羽織袴を持ち込まれた場合の着付け料金¥6000(税込¥6600)





羽織には吉祥柄

 鷹についてまず注目されるのはその「眼」と「爪」。鷹は大空高く舞い上がり、地上の小動物を見つけ獲物とします。はるか先まで見渡せるその眼を千里眼になぞらえて「先を見通す眼力」、「もの事の本質を見抜く眼力」を持って欲しいという願いを、また獲物をがっちり掴むその爪は、運や幸運をしっかり掴んで離さないという意味を表しているそうです。

 

目次

袴のストライプは「黒」「紺」と青海波柄を選んでいただけます。

七五三の起源は平安時代とされています。当時は生まれ立ての赤ちゃんの死亡率が高かったため、 7歳までの子供は、神の子とされてきました。
そのため、3歳、5歳、7歳に神社や寺などに行き、この年まで無事に成長したことへの感謝、 そしてますますの成長と幸せを神様にお願いするようになりました。これが七五三の由来です。

羽織や着物の色そして袴のストライプの色柄を選んでいただけます。

羽織の色を白や着物を緑色に変えることもできます。

袴は紺色のストライプと黒色のストライプがあります。

羽織の柄は、鷹、打ち出の小槌、軍配、鼓等吉祥柄となっております。

組み合わせを色々変えることもできます。

七五三の起源は平安時代とされています。
当時は生まれ立ての赤ちゃんの死亡率が高かったため、 7歳までの子供は、神の子とされてきました。
そのため、3歳、5歳、7歳に神社や寺などに行き、この年まで無事に成長したことへの感謝、 そしてますますの成長と幸せを神様にお願いするようになりました。これが七五三の由来です。

《男の子と女の子 七五三の意味は?》
七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ちます。
◆髪置(かみおき)3歳・・・とも初めて髪の毛を整え伸ばし始める
◆袴着(はかまぎ)5歳・・・男の子が初めて袴をはく
◆帯解(おびとき)7歳女の子が初めて帯を結ぶ
男の子は近年、5歳のみとされています。
3歳と5歳では年齢の感覚が狭いことから、 3歳の風習が薄れていったようです

三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事です。
子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴を持って家族と一緒に各地の神社にお参りをし、記念撮影するのが一般的です。

豪華な吉祥柄

青海波(せいがいは)柄が持つ意味

青海波は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。

羽織柄には吉祥柄を多く取り入れています。

花七宝
七宝の円形から絶えることのない連鎖を意味し円満や調和を表す吉祥文様です。
七宝とは仏教で金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙・蝦蛄の七つの宝を意味します。
こちらの柄は中心に花を添えた花七宝と言われる文様です。

亀甲(きっこう)
六角形の亀甲羅文様です。
亀は100年から200年も生きる種類もあり長寿吉兆の象徴として古くから愛されてきた吉祥文様です。

扇(おうぎ)
末広がりの形状の扇は未来への展望が広がるという発展、繁栄の意味のある吉祥文様として愛されています。
室町時代には祝いの席でご祝儀に扇を贈る慣わしがあり現代でも引き継がれています。
また、十二単を身にまとった位の高い人しか持つことができないものとして富の象徴でもあります。

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